◎ 7 バビット
現在2番人気のバビットを本命にします。ラジオNIKKEI賞・セントライト記念を逃げ切り勝ちし、その後は菊花賞・有馬記念とGⅠの壁に跳ね返されました。どちらも距離の問題があったように思いますし、強豪揃いであったと思うので、度外視できるかと思います。中山記念は先行脚質の高成績が目立ちますし、GⅠ直行組も良績を残しているという過去データを信じます。
〇 4 ケイデンスコール
前走は京都金杯を12番人気で勝ち穴をあけました。これまでは1600mの左回りに良績が集中しており、今回は1ハロン延長で右回り、さらに1周コースに変わるという課題は多いですと思います。しかし、前走同様に内枠に入りましたし、マイルからの延長組もまずまずの成績を残していますので、好走できるのではないかと思います。
▲ 12 パンサラッサ
常に先行できる脚質が魅力です。ラジオNIKKEEI賞では本命バビットに離された2着でしたが、その後の古馬とのリステッド競争では常に上位争いをしていますし、ここも遜色ないメンバーと考えていますので、人気がないので無欲の一発があるのではと思います。
△ 13 ウインイクシード、1 トーセンスーリヤ、2 コスモカレンドゥラ
ウインイクシードは前走の中山金杯を評価しました。今回も外枠ですが、先行できれば面白いと思います。トーセンスーリヤは札幌記念からの休み明けがどうかと考えていたので、自分が思った以上に人気していますが、新潟大賞典勝ち馬ですし、枠も良い所なので軽視はできません。コスモカレンドゥラはここまで挙げてきた先行馬が揃った中では前につけられない可能性もありますが、リステッド競争では差のない競馬ができていますし、噛み合えば馬券内の可能性はあるかと思います。
馬券の買い方
本命バビットから対抗・単穴に厚めに流すワイドで勝負したいと思います。阪急杯と違って印を回した馬が多くなってしまいましたが、先行馬の中から穴を演出してくれるのではないかと期待しています。
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