交流重賞の予想を初めて投稿するので、ぜひとも当てたいですね。
TCK女王盃上位勢の再戦という様相を呈しています。枠順と斤量の違い、更には直線の長い右回りの大井競馬場から直線の短い左回りの川崎競馬場に変わることがポイントになりそうです。逃げ・先行馬にとってはサルサディオーネの参戦も気になるところでしょうね。
◎ 5 プリンシアコメータ
ずっと応援してきた馬でもう8歳かと思いますが、前走のTCK女王盃はライバル達と2-3kg重い58kgのトップハンデを背負い、逃げて長い直線で目標にされながら3着に粘り込みました。エンプレス杯は4年連続の参戦となり、2着→1着→4着という結果になっていますが、昨年の上位3頭は前半を後方で追走した馬達で、稍重の馬場を前半から追いかけたことで脚を使ってしまいました。
今年は内枠にサルサディオーネがいますので、これを見ながら自身は番手外を追走できれば勝負になると思います。
〇 1 マドラスチェック
昨年のJBCレディスクラシックでタイム差なしの2着に好走した実力があります。前走はJBCレディスクラシックと同舞台で、前半は最内2番手を追走し、4コーナーで外に出しながら強気に勝負に出ましたが、直線伸びきれず、4着同着に敗れました。直線半ばまでは先頭に立つかという脚色でしたし、直線の短くなる川崎競馬場はプラスに働くと考えます。
また前走は56kgの斤量を背負っており、同じ斤量を背負ったブリーダーズゴールドカップでも敗退していることからも今回の55kgは良いと考えますし、馬体重も+13kgと余裕があったように思いますので、ここで巻き返してくれることを期待しています。
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